良いパーマって?! だス!
昔って パーマ液によって 値段が違ってたお店が多かったけど
今は そう言う 分け方 見かけなくなったはね~~
ん~~そうだスね
高い メニューの薬剤が もし 一緒なら いろんな髪質に合わせるのには無理が有るだス!
パーマ液って いろんなメーカーが有って そのいろんなメーカーから
沢山の パーマ液が売られてるだスけど
髪の毛にパーマをかける為の有効成分(還元剤)ってそんなに種類は無いんだス!
今は そう言う 分け方 見かけなくなったはね~~
ん~~そうだスね
高い メニューの薬剤が もし 一緒なら いろんな髪質に合わせるのには無理が有るだス!
パーマ液って いろんなメーカーが有って そのいろんなメーカーから
沢山の パーマ液が売られてるだスけど
髪の毛にパーマをかける為の有効成分(還元剤)ってそんなに種類は無いんだス!

上に上げた有効成分の内 システアミン ブチラクトンチオール チオグリセリンなんかは
まだ 出てきて10年くらいだから
チオ と シス サルファイトくらいだっただス!
サルファイトは 単体ではかなりの熱が必要だったり 他の還元剤と併用しないとうまく行かないなど
一般の 美容室では あまり使わなかった
で チオ と シス
普通のが チオで 高いのが シス って感じで分けてたお店多かったんじゃないだスかな?
なるほどね~~~ でも そんなに有効成分で 痛みとか違ってくるの?
こう言った物って 美容師にとっては道具なので 上手に使うか下手に使うかで痛みを多くしちゃったり
かからなかったりって事に繋がるだス!
ただ 後から出てきた 化粧品登録の薬で 以前まで かけるのに ヒヤヒヤ物だったブリーチ毛
だったり ハイダメージの髪にもかけられる様に成っただス!
ラクトンチオールなんて出てきた時は 酸性領域で最もかかる還元剤って聞いたときはぶっ飛んだだス(笑
それまでの還元剤って 分子の大きさが大きくて髪の毛をアルカリで ふやかしてやらないと
有効成分が入っていかない
でも
そのアルカリで 髪の毛って痛んじゃうんだス!
でも ラクトンやシステアミン等は 酸性でもかけることが出来る(髪質の条件による)って言うことで
画期的だっただス
システアミンなんか かければかけるほど ピッカピカ! なんて 強引な売り文句で売ってたメーカーも有ったり
(実際そんなこと無いけど)
人間の毛髪から 抽出するシステイン Lシステインを還元剤に使って
(LシスはハイチオールCなどにも含まれる有効成分)
アルカリ剤は 天然のアルギニンを使って
なめても大丈夫なパーマ液! など
売り方 勧め方が?? 乱暴なような・・・
この有効成分は 肌や髪をきれいにする効果があるのでそう言う効果を狙った化粧品や
栄養補助食品にも使われて入るので比較的安心して使える還元剤です
位の説明でも良さは伝わるだスよね
これら有効成分も やはり メリット デメリットが有って それを 考慮して 経験と知識で お客さん一人ひとりの
髪質に合った還元剤をチョイスしてくれる 美容師さんの技量にすべてが科かってるんだス!
だから このパーマ液は最高! とか これは ダメ とかじゃなく 適材適所
って感じで薬剤選定してるんだス
なるほどね~~ いい物持ってても 上手に使わなきゃうまく行かないって事ね・・・
あたしも ダイエット器具 沢山持ってるけど 効果が・・・・
今度ちゃんとやってみよ!
そっちだスか!(爆
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